8/13日も続けて閉伊川に入りました。
この日も天気が良く、朝早くに置きましたが・・・まずは川見。
前日の場所を起点にして、まずは本流の上流へ行ってみます。
小国川との合流点直下で取水している関係上、上流部は渇水&止水のようになっていました。
最上流エリアで28cmが出たと聞いていたのですが、ほぼ渓流相だったのでパス。
結局、オトリ屋下流の水量豊富なエリアとすることにして・・・8:00頃スタート。
義弟は下流の深場へ向かうと聞いていたので、まずは入川場所の瀬肩で一流し。
ここも透明度が高く、川底の様子がよくわかります。川を横切るように沖へオトリを送り出したところで、グン!と掛かりました。
直ぐに竿を立てるも、下は急瀬・・・大きな鮎なのか、SP-Fでは主導権がとれず・・・タメたまま親子放流です。
気を取り直して取り込む場所も想定して少し上流からやり・・・何とか一尾。23cmクラスでした。
竿を交換するにも、すでに義弟は下流移動しているので、竿を変えずに続行とすることに。
楽な展開で取り込める場所を探しつつ、上流へ移動するも・・・チャラ瀬などは石が曇って見えたので止めました。
堰の様な段差のあと、50m程の瀬が続いているエリアがあり瀬肩で良型を数尾。
下の急瀬エリアでは釣下ってみると、無反応?と思いきやオトリを寄せると針のスッポ抜けが二回もありました。
瀬で掛けても抜けないので・・・寄せているうちにバラシ、底バレもありなかなか増えません。
メゲずに急瀬に沈んでいる黒い岩盤付近で小さな衝撃、その後走られつつも手元に寄せ、下流へ竿が伸ばされないようにダッシュ!
最後は瀬落ちの開きで寄せて取ると・・・デカいのが掛かりました。
26cmの野鮎です。キャッチ後はしばし茫然としてしまい・・・そのまま早めのお昼へ。
その後、オトリ屋上流付近に移動します。しかし、なかなか掛からず、掛かっても大きかったので参りました。
連休で攻められたか、瀬肩へチの微妙なエリアでしか掛かりませんでしたが、良型主体で楽しめました。
※鮎12匹 晴 スペシャルF V5BK 8:00-16:00
午後も親子放流やバラシをして・・・掛けた数以上は取りこぼしているので反省です。
それでも、自分の仕掛けの限界確認をしつつ、寄取りなどで対処するこで閉伊川の鮎を確保しました。
前日の手ごろな野鮎に比べれば、この日はパワー勝負のような一日でした。
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