8/5日はダイワマスターズブロック東日本大会に参加してきました。
5:00の受付を済ませたあと、ワッペンのNoは上流 A11 ・・・期待できる数字です。
すぐに着替え、競技説明・・・そしてオトリ配布後に上流へ移動しました。
競技説明によると追い越し可とのことだったので、上流へダッシュ・・・汗だくですが目的の場所に一番乗り。
すでに競技はスタートしていて・・・自分は6:15の開始早々に一尾。
その後、コンスタントに掛かりその場では6尾程度掛けたと思います。
7:35に下流とのエリア交代のため、中間地点目指して移動。少し遅れて7:59に中間点に到着。
8:10に下流エリアにてスタート・・・遅れたせいで支流合流後の右岸には陣取れず、左岸に入ります。
対岸では早々に釣れ出していますが、じっくり引いては止めてで場所移動していると「キュン!」と掛かりました。
人気が無いのか右岸に比べ左岸は3~4人程度・・・足で稼ぎつつポツポツ追加して行きます。
10:00のホーンと共に予選競技終了。結果は込み14匹でした。
検量しながらのボーダーも順調に上がり、予選通過ラインは上流Aは9匹と確定し、通過できました。
続いての決定戦は時間が1時間遅れて12:00~14:00に決定したのですが、晴天となり休憩中はもの凄く暑い中で昼食タイム。
予選順位からスタートはA3と7番目くらい好スタートなのですが・・・ここで選択ミス。
水が冷たい支流側(予選後半の右岸)にほぼ全員が向かったのを確認していたので、予選同様に左岸に向かってしまいました。
左岸はガラガラで広く探れそうな状況でしたが、午前中に比べてかなり水温が高くなっています。
スタートのホーン後、案の定掛かりません。30分を経過したのち、右岸のみ釣れているのに我慢できず放浪の旅に。
下流下限付近で昨日釣れた個所を探りますが・・・無反応。その後、目ぼしい箇所を探索するのみで丸坊主のまま終了です。
柳の下の二匹目のドジョウを狙う・・・天気や水温、釣圧も含めて見誤りました。
優勝は込17匹ですので、1時間当たり7,8匹。5位入賞で込14匹ですから時間あたり6匹。・・・やはりすごいと思います。
悔しい思いもしましたが、この大会で感じた今後の課題も山積みです。少しづつですが、克服してまた挑戦したいと考えています。
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