前々から訪れたいと思っていたのですが、米代川が不調なこともあり・・・やっと実現しました。
朝、3:00に出発し河口付近に到着したのは6:00過ぎ、そこからひたすら川見で釣りを開始したのは7:30過ぎでした。
初めての河川ですが、第一印象は・・・水が綺麗!渇水で水が無いはずなのにとても透明度が高い川です。
ところどころ二年前の大雨の被害が痛々しい状況ではありますが、川には鮎がたくさん確認できました。
着替え後は・・・義弟は急瀬の棚に陣取りスタート、自分は橋下の浅場(ザラ瀬)から開始します。
透明度が高いのでザラ瀬の肩では掛かりません。少し下がった石裏で待たせていると、水中で絡まるように野鮎が掛かりました。
この鮎も綺麗で・・・鱗も細かく、香りも最高です。その後、ザラ瀬をくまなく調査して行きました。
しばらくすると、釣り人も増えてきて釣場も限定されるようになります。しかし、色んな場所で鮎が釣れます。
上流の合流点では朝は深場メインで調査。段々瀬などのキツイ場所よりも、休み処があるポイントで釣れた印象でした。
一旦、昼食を挟んだ後は再度上流部のポイントへ。合流点よりも上流は渇水&高水温ですが、深場でギラギラしています。
そっと送り出すと、水中で二匹がヒラヒラ。スレていない素直な鮎の掛かり方にも感動です。
その付近を探索し、チャラ瀬を探って・・・早めですが16:00前に納竿としました。
※鮎23匹 晴 スペシャルF V5BK 7:30-15:45
晴天に恵まれて 川、鮎が綺麗・・・大河ではありませんが、最高な一日でした。
普通に鮎を送り出して素直な鮎を掛ける。当たり前なことなのですが、とても感動しました。
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