7/17日も松田のKuさんと酒匂川(松田地区)に行ってきました。
すでにkuさんは先行して、場所&オトリ確保して頂いているので・・・現直させてもらいます。
まだ6:00過ぎですが・・・大急ぎで着替え、道具を持って合流しました。
軽く雑談してから、自分は橋上を目指します。数年このエリアに入ってなかったので、新鮮に感じます。
右岸の急に絞り込んで吐き出している瀬肩よりスタート。ふくらはぎまでの段々瀬のような窪みに落とし込むと、すぐにチビ鮎が掛かりました。
しかし、掛かり所が悪く瀕死・・・その後、直ぐにチビ鮎が掛かりますが・・・胸を針が貫通してグッタリ。
3匹目は何とか背掛かりでキャッチ。瀬肩のジャレ気味な鮎をそれから数尾追加したところで、kuさんより「マスにオトリが捕られた!」とのこと。
聞くと巨大なマスが掛かって、ジャンプされたところでオトリ放流の模様。
自分も経験がありますが、釣りキチ三平の絵のようにイヤイヤしながらジャンプされると・・・大抵持っていかれます。
※kuさんは一度同じ場所で40overを取り込んでいただけに、ガッカリしていました。
活きの良いオトリを確保できたので、やや下って開けた場所に入ります。絞り込み~溜り~波立ちがある早瀬に変わるところです。
徐々に釣り下りながら探索すると、良型鮎が釣れ出します。放流モノのようで強い引きではありませんが、波立ちで留めるパターンです。
これらの居着き風な鮎を釣ってしまうと、アタリが遠のいたので・・・分流を探索。温かく水温が数度高い気がしました。
分流もカガミ~瀬肩から釣り下り。手前足元でキュン!と野鮎が掛かったり、後から考えると雑なポイント攻略でしたが、分流でも手つかずの鮎が拾えました。
上流探索のあとは昼食をとって、午後・・・下流へ行ってみますが、広い範囲で4匹のみ。
これらは、追って掛かるというより絡まってきた掛かり具合でしたので・・・kuさんの元にもどります。
丁度、kuさん上流の瀬が空いたので・・・オモりを噛ませ沈めると、良い感じに重みを感じて一尾。
瀬の速い場所というより、瀬の開きで掛かるようで・・・掛け方も沖に泳がせてみたり、止めてみたりで一か所で釣れ出しました。
朝に苦戦していたKuさんもその場所で楽しそうに掛けていました。
三連休最終日ということもあって、早めに帰る予定でしたが・・・釣れていたので、少し残業して終了。
※鮎37匹 天気曇 ラシュラン2 V5bk4本、タフ65_3本 6:40-16:00
この場所は橋下の流れが右岸側になっていたとき以来なので・・・ずいぶん変わったな~と感じました。
連休の釣りを振り返ってみると、いつも通りの機動力を使ったサラ場探しの鮎釣りでした。これはもう少し、見直す必要がありそうです。
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