7/1~2日は家族で栃木黒羽方面にキャンプに行ってきました。
しかし、出発前は曇り空でしたが・・・栃木に入ると雨。微妙に強くなってきます。
雨ですから陶芸orソバ打ち体験を計画してましたが、子供らに聞いてみると「水遊園!」と即答でした。
ちょうど開園頃に着きましたので、小雨のなか近づくと無数の鮎のぼりがありました。
ここは娘がまだ小さいころに一度訪れていますが、久々なのでピラルク以外はよく憶えていません。
園内は那珂川の上流から流れごとに地域の魚が居て、中流域の鮎エリアで固まって移動する群れ鮎をずっと眺めてしまい・・・置いてけぼりを食らいます。
群れ鮎の中でも、元気な鮎は単独行動気味になりつつ、他の鮎を攻撃している様子は見ていて飽きません。
その後、いろいろな魚を見て・・・義弟と合流。それから、水遊園の付近を探索します。
途中、湯津上の民族資料館でこの地域に多い「温泉神社」の由来を聞いてみると、伏流水が多く水が湧き出ている「湧き水」のことをこの地域では「ゆぜん」と呼んでいて、それが「温泉」となったものと聞いて・・・納得でした。
その後はキャンプ場についてもなかなか晴れず、小雨の中でテント・タープ設営。
焼き肉、カレーなど楽しんだあとは併設してある温泉に入って、花火大会です。
その後、家族と焚き火をしながら・・・のんびりと過ごしました。
翌日の早朝、6:30~8:30までの時間を釣り時間として頂いたので、早速町裏へ。
昨日の増水もあまり影響なく(水位+10cm、濁りなし)ウロウロ目的のために、ナイロン仕掛けで挑戦。
石裏などでウロウロさせていると、野鮎が絡んできます。チビ鮎はいまだ縄張りを主張していないようで・・・。
二時間で二匹釣ったところで終了。でも仕掛けも含め色々試せました。
釣りの後、テントを撤収後に再び水遊園に向かい、楽しみにしていた水遊びをします。
四年目となる毎年恒例のキャンプも無事終了。ムシムシした時期でしたので・・・次回は涼しいときに行います。
0 件のコメント:
コメントを投稿