9/10日は久々に酒匂川に行ってきました。
オトリ屋さんからの情報では、「小型も結構混じるよ」とのこと。
着替えて川に向かうと、薄濁りですが・・・とりあえず浅場では釣りになりそうです。
左岸側はずらり並んで居たので、右岸に移動しながら垢付きをチェックします。
残り垢もそれなりにあるので、浅場を引いてみますが・・・無反応。
そのまま、下って探りますが・・・NG。右岸が空いたので移動すると、黒々した石が沈んでいます。
石裏モヤモヤへ誘導して沈めると、小ぶりですがやっと一尾。養殖が弱っていたので一安心です。
特に、浅場メインを深く考える必要はなく、うっすらと底に見える黒い石がキーポイントでした。
その後、動けなくなるほどの人が左岸に集中したので、上流へ移動。
上流の分流では垢がしっかり残っていて、驚くほど簡単に黄色い鮎が釣れました。
その後、昼後に松田のKuさんと合流し、竿を替えて上流分流エリアを探索。
しかし、細い分流にて辛抱できなくなり、本流の強い流れに・・・芯からヘチを狙ってみました。
ポツリ、ポツリ・・・ここでも濁りなのに浅場でもなく、膝下あたりの石裏から出ました。
そのまま、本流を釣り下って拾い釣りしていくと、ある程度傾向が掴めます。
・・・垢があっても、浅場はダメなのは午後もそうでした。
その後も徹底して石裏か人が居なくなったヘチを狙って終了です。
※鮎23匹 天気晴 SP-F,ラシュラン2 四本イカリ 7:15-16:40
久々の酒匂川、以前は下流でしか釣れない小物も季節に入ったのか釣れだしました。
やや増水気味でしたが、鮎釣りには最高の水量だったと思います。
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