6/30日、久々の酒匂川に行ってきました・・・が、案の定、濁ったままです。
そのまま、何時ものオトリ屋さんに向かうも本日は営業中止とのこと。数件回って何とか7時過ぎにオトリ屋さんを見つけます。
日釣り券とオトリ1尾(釣れないかも知れないので・・・)を購入して狩川下流を目指すと濁っています。
過去、釣り人に「酒匂本流から用水路を引いているから、その合流点からシモは濁ってしまう」と聞いていたのを思い出しました。
ということで、その用水路の場所は不明ですが・・・とりあえず、少し上流へ移動します。
支流が日本流れ込む場所があって、その上流は案の定、濁ってはいませんでした。
ただ・・・川を見ると・・・真っ白にアカが飛んでいます。あとは歩いてポイントを探るべく、着替えて入川したのは8:00過ぎでした。
河原から眺めると、ヘチ沿いの護岸沿いはナメもあり、勿論アカも僅かに残っています。
とりあえず、瀬落ちの緩やかな流れから・・・ヘチを向いて送り込みます。ソロソロっと引き上げると突然「ガツン!」細身の鮎が掛かりました。
このエリアは放流もないでしょうから、遡上鮎かと思いますが・・・秋刀魚のような細身の魚です。
縄張りの範囲が広い?ようで、1m以上引き上げてから再びガツン。意外に急な流れにも居るようです。
ある程度オトリを確保しましたから、目論見通り護岸沿いの早瀬に引き入れるとドン!・・・・グググーっと良い引きでした。
ただし、白川なのでポイントを外すとどうもダメなようで、護岸でも狭いエリアでポツポツ釣れました。
その後、上流へ新規開拓に向かいましたが・・・有望ポイントはありません。やはり見事に綺麗な川のままでした。
友釣り人は自分だけ・・・川は誰も居ません。天気も結構良くて・・・久々のお昼寝タイム。ぐっすり眠れました(笑)
陽射しは強かったのですが、風とセセラギが気持ち良くて・・・。その後、午後も午前中釣れた場所で数匹釣ったのち、下流方面を少し探索しましたが・・・濁りが強くて断念。
15:30そのまま上流へ行くも川見のみ。下流以上に綺麗です。なんとなく時間が中途半端だったので、酒匂本流でアタックすることに。
変わり果てた三角土手・・・それでもポチャンとハネが見えたので夕方まで探ってみましたが・・・反応なし。納竿としました。
写真は午後の釣果
場所:神奈川県酒匂川、支流 天気:晴 水温:20.0℃
竿:SPECIAL RASSURANT2 糸:R0.04号
(ノーマル仕掛け、Uハナカン)
時間 8:00-16:30
ハリ:4本イカリ(AStp3 6.5、7号、Taff 7号)
結果:10匹(オトリ1匹含む、バレ3匹含まず) 最大17.5cm
久々の酒匂川。昨年の泥濁りと比較すると・・・薄まってきたような気がします。
久々の天然遡上鮎の引きにかなり興奮しました。今年も何回か通ってみたいと思います。
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