二尾購入して・・・シマノセミファイナルをチラ見しながら、上流に向かいました。
歩道橋直下では鮎がギランギラン。ほとんどの選手は水通しの良い場所に居るようです。
仕方がないので上流の二つ滝付近に移動しますが・・・超渇水。
一時間程度で一尾掛かるも・・・チビ。川幅も細いので下流に移動することにしました。
湯殿付近にて岩盤やチャラ瀬を探るも無反応。水通しの良い場所に移動し、何とか一尾。
そこから瀬の波立ち付近で止めているとポンポンと掛かり出します。
元気の良い野鮎を流芯に沈めているとギュギューンと良型が竿を曲げてくれました。
スタートが遅かったので遅めの昼食後は鮎もいるので放浪することに。
瀬やカガミ、深場などを探ってみますがやはり居ない場所は何の反応もありません。
特に瀬では膝下程度の良さそうな流れでも、川底に大きな変化が無いとダメでした。
人が探ったあとかもしれませんが、総じて渇水のせいだと考えます。
ある程度探ったあとはよく釣れた瀬に戻ってきて、浅場や分流、瀬の淀みなど一通り探って納竿です。
※鮎21匹 晴 スペシャルF V5BK 9:00-10:00、10:30-16:00
渇水時に石色が良いと何処に鮎が居るのかわからない場合があります。
とりあえず竿出ししているのですが、もう少し効率の良い方法を考えたいと思っています。
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