前日はビックサイトで撤収作業を行ってからだったので、なんやかんや前泊できず・・・当日の朝2:30に現地に向かいました。
受付を済ませると・・・抽選は126番、上流側の後ろから数えて6番目スタートです。
開始のホーンのあとテクテク+たまに走り・・・なんとか最上流エリアに3番目に到着。
皆、左岸に固まったので一人右岸へ渡河し、7:00の開始を待ちました。
協議開始後は手前から小さな棚を順繰りに探りますが、無反応。徐々に下ったところ・・・20分経過後に待望の一尾。
昨日抜かれたのか、入れてすぐもない渋めな状況です。その後、散策して拾い釣りの展開にしました。
二匹目は一時間経過後。三匹目はすぐに掛かったのですが、チビで引き船に入れるはずがそのままリリース。
それからは沈黙ですが、9:20分頃に微妙な棚で二尾掛けつつも・・・10:00検量のため急いで戻りました。
結果は込7匹。上流ボーダー8匹(ジャンケン)で試合終了です。下流側は9匹とのこと。
朝も早く、疲れもあって帰宅したかったのですが、何となく南下した先の烏山大橋にて竿だしすることに。
右岸の流れが強くなって、好みの・・・かなり良い瀬になっていました。
さっそく着替えて右岸で探りますが・・・ウグイ、オイカワでオトリがグッタリしてしまいました。
仕切り直しで左岸にわたって、波立ち等の緩やかな流れを探って・・・何とか小型一尾。
そのまま左岸を下って掛けますが・・・ヘチ側が調子よいと感じました。
その後、立ち込んで沖を流すとガツーンと良型天然が掛かります。
気温も水温も高く・・・真夏を感じながらの鮎釣り。・・・最高です。
瀬を丁寧に探って、野鮎を追加してしきました。
しかし、沈めれば掛かるというより・・・沈んで少し馴染ませないと何の反応もありません。
午前中も似た様なものだったと考えながら16:00で納竿としました。
※鮎20匹(5+15) 晴 スペシャルF V5BK,TAFF7 7:00-9:30、11:10-16:00
瀬の芯で掛かる鮎はなかなか良い引きをしてくれるものでした。
以前まで・・・那珂川では沖に展開する扇で掛けてましたが、今は課題の竿操作で攻めるようにしています。
制御できる範囲内の沖では問題ないのですが、鮎の泳がれ同様に無制御もまた掛かるので・・・管理内での竿操作について練習中です。
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