実は7/14日に千歳川に行っているのですが、増水濁りで鮎4本、ウグイ5本とウグイの方が沢山釣れました。
小河川ながら未明の豪雨があっても数時間で澄んで釣りになったので・・・正直釣りに行けてラッキーだったかもしれません。
そして7/21日はコタロウさんと那珂川へ。今年の厳しい状況、簡単なポイントを説明した後・・・自分も試し釣り開始。
当日は低気温、渇水気味、小雨ありと悪条件だったせいか、良さそうな瀬ではあまり反応なく・・・定番の緩い流れでポツリポツリでした。
ドン深のポイントで胸まで浸かって探ってみましたが、ハネ鮎に騙されました(笑)
初期(6月)と比べると好転していますが、相変わらず遡上鮎があまり釣れていないのが・・・気になるところです。
昼に少し長話をした後は・・・自分は湯殿へ。・・・案の定流れが変わっていました。
折角なのでここではメガトルクを持ち出してみましたが、オトリ店周辺以外は閑散としていましたので、やや上流に歩きます。
町裏に比べてガラガラ・・・恐らく、釣れないものと思われます・・・。
案の定、川見をしつつ歩きますが・・・一部ハミはあるものの・・・石色が良くない感じです。
それでも久々の湯殿エリアなので、少し歩き回って良さそうな緩めの瀬肩に入ります。
しかし、無反応。そのまま広い瀬を独占して下ってみましたが、釣れませんでした。
その後、ヘチ際の分流へ移動すると・・・結構石が磨かれています!静かにオトリを送り出すと・・・明らかに反応が。
少し横方向に展開させると「ガツ!」と掛かりましたが、胸を一突きでした。
再度新しいオトリに交換して流すも、バツン!と底バレ。その後、掛かるもバラシ・・・そして散らしたのでしょう。沈黙が続きました。
粘って探るとコツンと来て野鮎が掛かりますが、それでお終いです。
その後、水通しのよい深場~瀬肩を探ると、遡上鮎が掛かり・・・再び沈黙のため納竿としました。
場所:栃木県那珂川 天気:曇時々雨 水温:18.0℃
竿:SPECIAL RASSURANT2→メガトルク3荒瀬抜 糸:R0.04号
(ノーマル仕掛け、Uハナカン)
時間 8:15-12:00、14:30→17:00
ハリ:4本イカリ(AStp3 6.5、7号、Taff 7号)
結果:10匹(オトリ2匹含む、バラシ3含まず) 最大22.0cm
初期に比べると掛かりだしてきていますが、今年はこのまま大型を狙う年かもしれません。
一尾釣るのに時間が掛かるので、バラシはとても悔しい思いをする釣行でした。
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