6/17日は黒羽エリアにマスターズの下見を兼ねて行ってきました。
前日のイベントのせいか、予定時刻に遅れ・・・8:30分現場着。
釣り人は少なめですが、高岩周辺で義弟と合流してスタートです。
取り急ぎ上流域を午前中探索予定ですが・・・川が渇水続きなので、釣れる釣れないエリアが分かれると予測。
良さそうなザラ瀬を広範囲に引いて探ってみますが、無反応。
瀬落ちで釣っていた義弟は「チビ鮎が絡み付いた」とのこと。そのまま下流を探索しますが・・・去年よりも石色は良くありません。
結局、午前中はボウズのまま終了。午後は下流に移動します。
下流エリアは眺めると遥か彼方に釣り人一人。いつもは釣り人が居る場所なのに誰もいません。
釣れないとわかっていても、探索してみます。あまり竿を出せませんでしたが、瀬で掛かる鮎が居ませんでした。
義弟は地元の鮎師から鉄板ポイントを教えてもらって、ポツポツ釣って居ました。
自身は穂先を曲げて、鮎釣りをしましたが釣れません。
正反対に穂先を曲げず、あまり泳がせない釣りをしていた義弟は掛かっているので・・・ガックッシです。
ちなみに引いて掛かってくれたヤツは居るにはいましたが、鮎ではありませんでした。
「鮎だったらなぁ~」と早々に川にお帰り頂き・・・グッタリしたオトリも「お疲れさま・・・」とお別れです。
残念ながら自分に釣れる場所はなく、釣法や仕掛けも見直しが必要なレベルです。
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