6/4日は今季初になる酒匂川に行ってきました。
年券を買い、松田のKuさんと久々に合って話を聞くと、酒匂川も渇水がひどいようで・・・青ノロも多く、小型主体のようです。
河原に降りてみるとヘチは腐ってヘドロ状態・・・ですが、チビ鮎が無数に確認できます。
セオリー通りのポジションを選んだKuさんと別れて、私は下流の瀬に向かいました。
空いている上流側に入り、釣れる場所を探ってみます。恐らく先行者が手前を釣り下ったと想定して、若干沖方向にオトリを誘導。
広角に開き流れの穏やかになった箇所で1尾目。しかし、二匹目はなかなか釣れません。
同じように下りながら探るも、チビバレのみで(瀬尻側は釣れていました)・・・上流へ戻ることに。
移動した場所は垢腐れがさらに発達しており、そのせいか・・・水通しの良さそうなポイントでも野鮎の反応はありません。
分流側に移動し、下流へ下がっていくと・・・石裏で小型鮎。そのまま釣り下ってやはり石裏でのみ掛かります。
昼直前に浅いザラ瀬を探ると、勢い良くチビ鮎がアタックしてきますが・・・続かず。
昼食後は瀬に出てきたかも・・・と考え、再び下流の瀬に向かうものの・・・バレのみ。
Kuさんの下流で泳がせてやってみますが・・・掛かるのは青ノロ、自分で作ったエビのみです。
我慢できなくなって・・・三度目の下流の瀬へ。まずは最上流の浅いザラ瀬でチビ鮎を数尾確保。
その後、14:30頃に瀬の下流がガラ空きになったので、探ってみると掛かります。
それも瀬の中でなくて、またもや石裏のタルミで掛かります。
朝方も瀬尻の石裏で、釣り人が沖に出したオトリを引き戻して調整していたのはこのためたっだのか・・・と一人納得。
沈んでいる石裏も合わせ、16:00時まで探りまくって・・・良い今季初酒匂川となりました。
※鮎24匹 天気晴 ラシュラン2 タフ4本 6:45-16:00
青ノロ地獄となったへチでは、チビ鮎たちがたくさん泳いでいるのが確認できます。
桂川と異なってV5チラシでは良くバレがでました。小型で掛かりどころが安定していないためではないかと推測してます。
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