大会前日の仕事終了後にayuパパさんと合流、あれこれと話をしつつ・・・目的地到着。
翌日、今にも雨が降りそうな状況・・・受け付けを済ませると・・・上流側130番でした。
前日は予選通過ラインボーダー6匹、下見からの状況を考えると厳しい大会になりそうです。ayuパパさんは下流エリアとのこと。
みるみる手前のポイントが埋まっていったため、仕方なくトボトボと上流を目指し歩きました。
運良く・・・下見で放流モノが釣れたポイントはがら空きです。前日の大会で良かった平瀬は埋まっていました。
わずかに休憩のあと開始。直後に野鮎が掛かりましたが・・・そのうち小雨が降ってきます。
数匹追加するものの雨はドンドン強くなっていき、掛かるポイントもセオリー通りとなって行きました。
時が経ち・・・わずかに濁りが出てくると無反応。代わりにシモに入った選手の方がポツポツ掛かってきます。
雨の寒さでガタガタ震えると、集中力低下しますね(笑)早上がりしたい気持ちを抑え・・・対岸の浅場狙いで1尾追加して予選終了となりました。
予選釣果は込み8匹。ボーダーは4→5→6と増えていきましたが、何とか決定戦へ。
ayuパパさんに伝え、入川クジを引くと・・・55番!?・・・どうやら後ろから数えて4人目のようです。
宣言する人の多くは「下流」が圧倒的に多い状況でしたが、狙ったポイントでは数は出ない、さらには良いポイントにも入れないと判断し下流へ。
先日よりも決定戦エリアが狭まっているので、ドキドキしながら下流に向かいます。
良さそうな場所は埋まっていましたが、幸いにも目的周辺の場所に入ることができました。
しかし、よく見ると雨で濁りが・・・。川の中で煌きは見えますが、反応が無いので釣りながら狙いを定めた場所まで探りながら移動します。
比較的深みのあるポイントでガツン!その後もポツポツ掛かりますが、濁り&ゴミが増えてくると無反応に。
下流の浅場では掛かっていたので、浅場狙いにしましたが・・・時間が経過するのみ。
再び深場狙いに切り替え、ゆっくりと活性が落ちたと思われる竿操作に切り替えるとグーン!と掛かります。
前日の大会ボーダーまで(決定戦6匹以上)とはなったものの、雨がどう影響するか不明のまま検量しました。
検量後、ayuパパさんと決定戦の順位を聞きながら待機。なんと込み10匹で準優勝となってしまいました。
色々と試したいことや後悔したことはありますが・・・結果を素直に喜びたいと思います。
詳細は大会結果をご覧ください。
応援して下さったayuパパさん、色々と状況を教えてくださったウシオダちゃんさんありがとうございました。
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