10/27日は尺鮎ハンターさんと鮎釣りに行ってきました。
狩野川は大鮎が釣れているらしいのですが・・・もっと大きな鮎が居そうな富士川を目指します。
大きな川でポツンと鮎釣りをする・・・2年ぶりの富士川ですが、6時前にSAを降りると・・・大河は笹濁り。
とりあえず静岡県側の上流に移動して川見してみますが・・・石色は曇ったままです。
中流域、下流域と移動をするも・・・オトリ屋さんは最近の不漁のせいか上流がわ一店舗のみとのこと。
上流にまた戻る・・・狩野川を天秤にかけ、結局狩野川に移動しました。
狩野川に到着するとコタロウさんが興津よりも・・・とのことでした。自分たちも富士川から移動してきた旨を報告し、少し休憩してから移動です。
とりあえず、二週間前とは石色も変わって・・・鮎が少し移動したようにも感じます。水温も15℃以下・・・冷たいです。
尺鮎ハンターさんが目の前のホレを挑戦するとのことで、対岸に移動・・・川見しているとある程度水流のある場所が綺麗だったので、水通しのよい瀬肩を攻めることに。
立て続けに二尾掛かりますが・・・その後沈黙。それでも、深場を泳がせてみますが・・・NG。場所移動を行います。
やや下流のポイントも満員御礼。時期的に下ってくる大鮎を狙う釣りなので・・・仕方ないです。
とりあえず、もう一度場所移動を行って昼食をとります。休憩後は流れのある深場、ハネのあるポイントを探ってみますが・・・なかなか掛かりません。
メス鮎に替え、飛び込むようにすると綺麗なオス鮎が掛かるも、その後は沈黙です。
尺鮎ハンターさんの方も最初は苦戦していましたが、一尾掛けてから流れが変わったようです。
対岸でおじさんが「活きの良いおとりで底を泳がしても掛からない!少し張ってツンツン引いてあげたほうが掛かる」と語っていましたが・・・居る層が違うのかもしれません。
しかし、今年の大会で経験した追いの弱い釣りなのか、底バレ、鱗掛かりもありました。
中継していると尺鮎ハンターさんが「でっかいの掛けて、泳がしていたら・・・もっとデッカイのが掛かっちゃいました~!」とやや興奮気味。
眺めて見ると・・・確かにデカイ!30cmを超えているようです。少し風が強いのと、寒さもあったので早上がりの時間を決め、あとはのんびり釣りました。
最後に自分に掛かったのは・・・やや錆びたオス鮎。後で計測したら・・・29cmを超えていました。しかし、盛期の引きでないため、風のせいで手こずりましたが短時間で寄せれたのです。
その後、撤収後に熱い温泉・・・あったかいラーメンを食べて帰宅しました。
自宅に戻ると、尺鮎ハンターさんからメールが・・・やはり30cmを超えていたようです!お疲れ様でした!
大鮎仕掛けに太ワイヤーも初めてみましたが、尺鮎ハンターの名前通り、大鮎を仕留めるところは「流石」の一言です。
そして今年の鮎は終了。また来年に期待です。
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