0902相模川鮎釣行

9/2日はコタロウさんとダイワ鮎ペアバトルに参加してきました。

当日の朝は雨・・・会場に向かうと時折強い雨が降っている状況で・・・気温も肌寒い河原です。

開会式では運営側が、時間の経過と共に天候が良くなるだろうとのことで、小雨の中スタート。



参加ペア42組、スタートは36番。コタロウさんは石切場に向かうとのことで、自分は悩んだ結果一本瀬方面に。

8:00前に移動しましたが・・・人は少な目ですが、目星をつけていたエリアは・・・埋まっています。

それでも瀬尻から落ち込みになる微妙な場所は空いていたので、そこから開始しました。

すぐにチビが二連発するも、立ち込むと寒いのと反応が無いのとで場所移動。

人が移動した上流の平瀬に入るも×。そして下流のテトラ前に移動して数匹掛かりますが、あまりの寒さにトイレ休憩の頻度は多めです。

どうも・・・ジャレ鮎というかチビ鮎ばかりが掛かるので、養殖オトリにだいぶ頑張ってもらいました。

9:45過ぎに一本瀬の急瀬部分から人が居なくなり、そこへ移動。雨は止んで天候も回復してきます。


一本瀬の中断、平瀬部分はあまり掛かっておらず、急瀬~馬の瀬部分ではテンポよく掛かっています。

自分は30m程上流のザラ瀬から徐々に立ち込み、川の中ほど辺りで野鮎の反応が出てきます。

前回、無理やりでもオトリを引き上げた方がよく掛かっていたので、錘を噛ませ・・・強引にカミへ引き上げました。

芯から黄色い鮎が釣れるとなかなか楽しく、多少囲まれていましたが自分のペースを維持できました。

12:00競技終了まで、ほぼ対岸付近をくまなく捜索し、本部に戻ります。


検量は水切りせずに、活きたまま行われたので時間が掛かりました。

自分の釣果は込み23匹。ペアで53匹でした。

当初のノルマはクリアしましたが・・・前半のウロウロは完全にミス。反省です。

昼食後に行われた表彰式では・・・1位ペア73匹、個人トップは41匹と相当数釣って居ました。
※自分たちは10位の結果

競技時間がかなり長いので集中力、見切り、状況判断が勝敗を分けると感じました。


その後、コタロウさんと別れ・・・石切場に向かってみるもオトリ屋さんが休業。

初めての場所なので少し探索したかったのですが、あきらめて帰宅しました。

秋晴れが続き、川の濁りが取れたら相模川は今以上に楽しめるかもしれません。

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