0603酒匂川鮎釣行

6月3日は酒匂川へ松田のKuさんと行ってきました。

話を聞くと、今年は小さい、釣れ続かない・・・そのせいか釣り場も少し閑散としていて狙ったところに入れそうです。


上流の瀬を目指して歩いていきますが、噂どおりにへチ寄の垢腐れが目立ちます。

瀬肩から良さそうなポイントをピンポイントで探ってみますが・・・反応なし。

少し流れの速そうな場所にてチビ1尾。ただし、続きません。次の場所を探してみるも・・・居ません。

だいぶ移動してチビ2匹目・・・まだ時間もあるので、歩いて分流へ移動しました。

分流上流は人だかりが出来ていましたが、それ以外は貸切です。

調査するも・・・一瀬一匹な感じでしたので、早々に下って来てしまいました。

松田のKuさんが土手沿いを歩いていたので、合流後、二人で下流の瀬に向かいます。

瀬でも石裏の白泡を狙っての拾い釣り。右岸側を粘らずに足で稼いでいきました。

松田のKuさんが仕掛けトラブルで竿片付け→早めの昼食にします。



 午後は左岸側のザラついた部分を探ってみます。少しサイズアップしたのか、オトリサイズも混じり始めました。


とはいえ、瀬のド芯で「ガガーーン」はまったくなく、石裏待ちで掛かる頻度が上がってきた気もします。

水温も23℃と暖かくなったこともあって、周囲でもポツリポツリ掛かり始めてきました。

チビを泳がすときは0.5号程度のオモりを噛ますのですが、狙ったわけでもなく穂先の上下で掛かる場合も多々ありました。

まだまだ掛かる状況でしたが、14:00迄と決めていたので早上がりです。


※鮎31匹 天気晴 スペシャルF V5BK、V5チラシ 6:45-14:00


前日は学校の運動会、強い陽射しの中・・・暑かった。この日も晴天でしたが、川の中では快適でした。

塩焼きサイズが片手くらいで他は全てチビ鮎でした。梅雨明けに期待したいです。

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