7:30過ぎに到着してましたが、先行者が数名のみ・・・。ゆっくりと着替えを済ませて、入川しました。
水はやや多め、川はハミもありますが垢腐れ気味。セオリー通り、瀬肩と緩めの流れで一尾目を探っていくことに。
ところが、元気に泳いでいるオトリには全くの無反応。少しずつ下ったり、沖を攻めますが・・・音沙汰なし。
大きく対岸に移動してアチコチと探りますが・・・状況は変わらず。一時間も経過したころ、やっとザラ瀬で一尾掛かりました。
しかし、掛かり所が悪くてポロリ。めげずに周辺を探ると・・・なんとか一尾。手に取って、思わず眺めてしまいました。
続けて石裏のタルミで掛かってきますが、連続で掛かることもなく・・・一尾釣ったらお終いです。
数匹オトリを確保したので、早瀬や他の大場所を調査するも・・・反応悪く、掛かるのは石裏で少し待ったときのみ。
昼頃には釣り人も居なくなったので、上流に移動し・・・瀬を釣り下りました。
状況はここでも同じで、石裏の澱みで一尾釣る→無反応なので・・・めぼしい箇所を拾い釣りする方針に切り替えます。
石裏の澱みで 少し泳がせるor待つ の選択でポツリポツリ。瀬で沈めれば掛かる!といったこともなかったです。
ただし、水通し良い段々瀬の石裏で良型が掛かり、少し伸されつつキャッチしたかと思えば・・・定番の木の葉鮎も掛かるので、大小の鮎の引きを楽しめました。
※鮎18匹 天気曇 スペシャルF V5BK 8:00-14:00
一昨年、去年に比べると魚影は濃いですし、何より放流サイズが釣れて、帰宅後の塩焼き+黒ラベルも最高でした。
野鮎のあの甘い残り香も久々に堪能できましたし、今シーズンもボチボチ楽しんで行こうと思います。
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