松田のKuさんの事前情報では・・・濁りでかなり厳しいとのこと。しかし、ダメなら狩川と決めて向かいました。
とりあえず、下流部の魚影はあまり期待できそうになかったので、上流部で川見・・・薄い笹濁りでしょうか。
すでにコロガシ釣りの人が竿を振っています。とりあえず、着替えて本流に交わる細い支流で竿だしします。
無数にナメがあるものの、無反応。30分で見切り、水量が多い本流へ移動しました。
しかし本流のヘチ周辺を探っても反応なし。魚影もありません・・・。約3時間ウロウロするのみです。
曇り空で水温も冷たく、やや薄濁りの増水なので・・・10月でなくともあまり条件は良くないですね。
10時を過ぎたところで場所移動を決意。浅場の大石がある、やや上流に移動しました。
オトリもだいぶ弱っていますが、錘を噛まして瀬に強引に沈めて何とか一尾。11時を過ぎてようやくです。 活きの良いオトリで探っていくと、瀬の波立ちでポツリポツリ。下流では大岩の白波で釣り人が掛けていました。
掛かる所は意外にも浅場で、フクラハギ程度の深さです。
昼食を食べて、ヘチ沿いや石裏を探ってみます。特に石裏での待ちは効果的でした。
段々畑風に大石が有、その一つ一つを横滑りさせたり、シモから引き上げたりして誘導し、少し待って次の石の感じです。
浅場で掛かるのが確信に変わると、掛かった瀬でも浅場を攻めると・・・7連続で入れ掛かりに。
渋滞回避のため15:00時までの予定でしたが、30分延長して終了としました。
※鮎26匹 天気曇 ラシュラン2 タフ4本 7:15-15:30
一昨日の鮎釣りもそうでしたが、居ない場所は全く居ない状況です。
釣っていてもシャツ一枚+ドライタイツでは肌寒く、シーズン終盤を感じる鮎釣りでした。
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