ここ最近更新が遅れ気味ですが・・・過去の分の含めてご報告を。
8/28、9/10日と鮎釣りへ行きました。時間は子守の関係上午前中のみ・・・場所は酒匂川支流です。
どちらも午前中で9匹でしたが、大会も終わり・・・のんびりと色々な実験ができるのが楽しみの時間でもあります。今年はダブル蝶針の試験です。
実は今までチラシ系は一切使った事が無かったため、練習でもあります。使用時に戸惑いもありましたが・・・アタリがあって、ワンテンポ遅れる掛かりが独特でした。
9/10日のある場面ですが・・・川は強めの笹にごり、とある朝場は底がみえて鮎がキラキラしていました。
当然、送り出せば掛かるのですが、水が澄んでくると同時にまったく反応が無くなります。鮎の付き場を考えさせられた一日です。
その後は支流に酒匂川の水が流れ込んでまた濁り・・・通称濁りポイントでしか掛からなくなりました。(恐らく追う鮎ではなさそうです)
ダブル蝶針では流下するゴミが絡まると中々外れにくく参りました。ただ、錨でも相当ゴミを掛けたと思います。
9/17日は中津川へ。このときもダブル蝶針で試験。ストレート系、シワリ系の二種類を試作してトライしてみます。
朝方は雨がひどく、雨宿りをしつつ開始できたのは7時過ぎ・・・同時に人もかなり増えてきたため、広範囲に遊べるポイントでスタート。
早々に掛かったものの・・・バレ。すぐにチビ鮎が掛かりましたが、どうも元気が無い感じです。
しかし、同じ場所で掛からないため拾い釣りパターンに変え、さらに上流に歩いて広範囲に探ると・・・良さそうなタナでポツリポツリ掛かりました。
瀬の芯ではジャレ鮎気味のようなのでヘチに狙いを定めると、狙った場所で掛かります。
そのうち、水温の上昇とともにヘチでの掛かりが力強いものに変わりました。そのまま午前中は瀬を釣り下っていき、午後は中々入る場所が見当たらず・・・苦戦。
それでも釣り人が探ったあとのスレっからしポイントで、ポツポツ釣れたのが楽しかったです。
場所:神奈川県中津川 天気:曇時々晴れ、又は雨 水温:不明℃
竿:SPECIAL RASSURANT2 糸:R0.04号
(ノーマル仕掛け、Uハナカン)
時間 7:15-14:15
ハリ:ダブル蝶針(Jtop、Taff7号)4本イカリ(Taff 7号)
結果:27匹(オトリ2匹含む、バレ4匹含まず) 最大18cm
今年は水質クリアの釣りが殆どなく、濁りの川が多いものでした。
反面、悔しい思いをしたのも濁り河川なので、もう少し傾向を探るようにしたいと考えています。
なかなか一日を通して行くのが困難な状況ですが、その分仕掛け作りで気分を紛らわしております。
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