0805皆瀬川鮎釣行

8/5日は秋田県、皆瀬川に行ってきました。ただし、急いで向かったので色々と忘れものがあります。
 
一つめはオトリ缶、二つ目は・・・鮎ベルトです。
 
それでも二年ぶり(前回は開始早々泥濁り→撤収)に向かうので、わくわくして峠を越えました。
 

川幅の広い成瀬川との合流点付近に入りたかったのですが、鮎を運ぶモノが引き船のみですので・・・オトリ販売から車で5分程度の場所に移動しました。
 
幸いにも、釣り人は居なかったので着替えを済ませて7:30入川。
 
鮎ベルトが無いので、最初は引き船を腿にくくり付けてスタート。・・・川の流れを感じます。
 
タモは立ち込み風に・・・肩に差し込んでおきました。
 
橋上のザラ瀬を瀬肩シモから探索すると、開始1分で黄色い鮎が掛かりました。
 
縄張りが広いのか?結構離れたポイントで黄色い鮎が掛かってきます。
 
次第に流れが早くなってくると、腿に固定した引き船がグイグイと釣りを邪魔しだしてきました。
 
結構イライラしたので・・・車に搭載してあった自転車用ゴムバンド(直径5mm)を胴体に巻付け、引き船を固定。若干ダワンダワンします。
 
タモもバンドに固定するのですが、元気の良い野鮎を入れてしゃがみ込むと・・・タモがお辞儀して一目散に逃げ出します。(オトリ鮎は居ますが・・・)
 
 
橋上の瀬を攻めた後は上流に行ってみますが、小型鮎のみ・・・橋下のチャラ瀬まで移動です。
 
チャラ瀬は深くてもフクラハギ程度ですが、水深がないので・・・またも二回ほど、タモのお辞儀放流をしてしまいました。
 
その後、下流の瀬に釣り人が居たので分流を探索。小場所でしたが、意外に数が稼げました。
 
その下流の瀬、急瀬部分は誰も手を出して居なかったようで、探ってみると元気の良い鮎が「ドーン!」と掛かってきます。
 
昼が近づいたので、昼食タイム。今日は早上がりなので、休憩時間は短めにしました。
 
午後も橋上の瀬を再度探索しますが・・・どうも浮石が目立つ瀬のようで、無反応です。
 
仕方なく、空いている下流の瀬を左岸、右岸と攻めて探索してポツポツ掛けていきます。
 
天気も良く野鮎の反応はまだまだありましたが、後ろ髪を引かれながら15:30で終了にしました。
 
 
※鮎53匹 天気晴 ラシュラン2 タフ7_4本、V5チラシ 7:30-15:30
 
スレていない東北の鮎は・・・最高です。他の釣り人はあまり動かないで、瀬肩などのコンスタントに数の出る場所に居ました。
 
実家に帰宅後は大急ぎで着替えて(翌日仕事のため)東京へ。楽園から現実に戻るのに・・・暫し時間がかかりました。

2 件のコメント:

  1. なかなかいい釣りができましたね!
    忘れ物があったのが悔やまれるね。
    川は貸し切り状態でしょうか。
    サイズはどのくらいですか?

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    1. 落とし込みとかで掛かる素直な鮎が釣れると楽しいですね。
      忘れ物は電車移動だったので、やってしまいました。
      川は朝は貸切、10:00頃から適度に人がいる程度です。
      サイズは小型主体、13-19cm程度でした。

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