0730酒匂川鮎釣行

7/30日は小田原地区の大会に参加してきました。朝は前日夜からの雨で小雨状態で撤収。
 
大会本部(青橋)に着くまでに雨は止んでいました。すぐに松田のkuさんと合流し受付を済ませました。
 
参加人数60名強の中、松田のkuさんは15番・・・私は57番と後ろの方となります。
 

 
オトリ配布後、大多数の人々が上流方面に移動したのをみて、下流方面を決意しました。
 
当然ですが、手前側のポイントから埋まっていき・・・雑談しながら途中まで一緒に歩いていた人も富士見橋付近で別れます。
 
てくてくと人のいないエリアを目指して赤橋まで移動しました。入川時に葦のトンネルを抜け・・・出口は崖だったので・・・落とし穴に落ちるように滑り落ちました。
 
6:20赤橋上流の瀬はビジターが一人。先週よりも減水はしてはいますが・・・他の参加者は居ません。その後、一人下流に入りました。
 
足元の瀬脇から探りますが、反応なし。で、芯も入れましたが・・・まだ早いようです。わずかに釣り下って、白泡の後ろでチビがヒット。
 
厳密にはザラ瀬のホレポイントですが、オモリでオトリを拘束して引きあげて探っていきました。
 
反応が無くなると似たような別のスジをなぞって、チビ鮎達を取り込んでいきます。
 
8:00ぐらいには何人か参加者が下ってきたので、対岸に移動し・・・同様に飛びついてくる鮎のみ拾いました。
 
それから一時砂止め下に移動し、拾い釣りで3匹釣ってから赤橋よりもさらに下って移動したのですが・・・これが選択ミス。
 
橋下流の絞り込み周辺では約30分下見の釣りをやってしまい・・・結局、元の場所に戻ったのです。
 
 
9:45頃、松田のkuさんが手を振っていたのを確認し、再び朝の瀬に戻ります。
 
しかし、単純な引きではあまり掛からず・・・。中段の釣り人が釣れていたので、朝に無反応だった瀬肩シモを探ることに。
 
ここで単調なオモり実装の引き上げを止め、他の釣り人のマネをして瀬に立ち込み・・・僅かにオバセをかけて引き上げるとちゃんと掛かります。
 
浅場の単調な平瀬で、何もなさそうな場所でしたが波立ちの変化部分で掛かっていたと思います。
11:10まで何度も瀬をひたすら探って・・・終了としました。
 
釣果は込み28匹となり、第3位となることができました。干物も沢山頂けて、お弁当も出て・・・毎年はなかなか参加できないでいますが、楽しい大会です。
 
大会後はソソクサと会社に移動・・・夕方までひたすら仕事をしていました。

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