江合川鮎釣行

 8/11日は実家帰省後に江合川に行ってきました。

 前日深夜に実家に着きましたらから、川に入ったのは10時近くとなってしまいました。


 入川したのは下流域が混雑気味のため・・・通称「鴨捕り場」・・・以前、義弟や骨屋さんと来たことがある場所です。


 天候は今にも雨が降り出しそうでした。急いで着替え、川に向かうと・・・結構流れが変わっていました。

 「右岸カミが底石がシッカリしている」と以前聞いた通り、少し上流に移動して左岸から狙うと一発で掛かります。

 すぐにオトリを送り込むと・・・続けて掛かりますが・・・デカくて、ちっとも寄りません!そのままプッツン!

 いつものオトリ一尾スタートだったら・・・と考えるとゾッとしました(笑)手持ちの004では対処できないため、渡良瀬同様フロロ0.2号に張り替えます。

 すぐにオトリが野鮎を連れて来てくれました。その後は小雨の中、瀬の変化点、波立ちなどのポイントで掛かりました。

 サイズも22~24cmの野鮎でしたが・・・やり取りをしている最中に気づいたのは・・・

 1.掛かったらまず上竿でためる。

 2.掛かり鮎が手前に来るように竿尻を向ける。

 3.手前に寄ってきたところで、安全圏に誘導し抜く、もしくは寄せ取りをする。
 
 とすると、良型鮎でも安心して此方主導でヤリトリできました。

 ある程度オトリを捕ったので、あまった時間で場所移動・・・急瀬に移動しますが、ラシュラン2では相手にもならず・・・。

 何度も、バレ、ミスをしてしまいました。その後、時間が来たので納竿です。


 場所:宮城県江合川 天気:曇時々雨 水温:20.1℃
 竿:SPECIAL RASSURANT2 糸:R0.04号、フロロ0.2
 (ノーマル仕掛け、Uハナカン)
 時間 10:00→16:00 ハリ:4本イカリ(AStp3 7号、Taff 7,7.5号)
 結果:24匹(オトリ2匹含む、親子放流2回、バラシ多数含まず) 最大24.0cm

 ラシュラン2では24cmを超えるとなかなかヤリトリが大変です。ただ・・・面白さは感じました。

 翌日はmegamassさん、義弟、義弟の友人と米代川遠征に行ってきました。

0 件のコメント:

コメントを投稿