12ダイワ鮎マスターズ那珂川大会

すこし更新が遅れてしましたが、先日のマスターズ那珂川B地区大会に行ってきました。

 増水、垢とびということもあり、前日のA地区大会ではかなり厳しい状況でしたので、早めに川の状況を探るべく現地に行きました。


 自分は歩道橋、高岩、那珂橋と見て回りましたが・・・数日前より水が落ち着き、盛んにハネが確認できます。

 予選開始と共に選手が一斉に散らばります。那珂橋から確認してみましたが・・・その上下が一番人気のようです。

 こうして見ると、やはり縄張り鮎狙い・・・という状況ではなさそうです。


 大石裏、タルミ、水深のある場所に選手が集中しているようでした。

 しかし・・・見ている限りでは中々釣れません。そのまま予選終了までウロウロして回りました。

 予選の状況としては上流側込み1尾、・・・下流側込み2尾という結果です。


 決勝のクジは10番・・・悪くありませんが、過去10番以内のクジで良かった試しが無かったので(笑)

 那珂橋上流を宣言してトボトボ歩きます。・・・以外にも人は少ないイメージでした。

 前日よりも拡大されたエリア、湯坂川出会い100下流に多く向かった状況のようです。

 自分は望み通り、大石周りに。少しずつ探りましたが、気になる石裏に留める作戦に出ます。

 待っていると、目印がズレる?そのまま下流に?と結構良型の野鮎が開始15分で釣れました。

 しかし・・・その後30分沈黙。どうも泳いでしまって中々留まってくれません。なんとか留めていると・・・また目印が対岸にずれていきます。

 掛かっていましたが、タメて引き抜く際にバレ。縄張り鮎でないので掛かりが浅いようです。

 その後、30分後に同様に石裏で掛かりますが、またタメて引き抜く最中にバレ。・・・がっかりです。

 そんな状況のまま決定戦は終了し、残念ながら1尾足りない状況でブロック大会に進出出来ませんでした。


 チャンスはありました。・・・が自分に力が足りませんでした。苦手な増水、白川の鮎釣りを克服できなかったのが敗因だと思います。

 ブロック大会進出された方々には、是非全国目指して頑張ってもらいたいです。

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