0610酒匂川釣行

6/10日は鮎の友釣りではなく、子供たちと酒匂川に行ってきました。

毎年、鮎シーズンを微妙にずらしては連れてきているのですが、今年は「魚釣りをしたい!」とせがまれたので・・・。

子守兼、釣りのスケジュールを組んで・・・いつもよりも遅めの8:30現着。

山北南部に行ってみたものの、上流部はかなりの渇水です。



なんとなく釣れそうな深場へ行ってみますが・・・毛鉤に反応もなく、鮎がキラキラ煌めいているのみ。

定番ですが・・・日も高くなったせいか、子供らは川に石を投げ始めます。

友釣りの人々と距離をとっていたので、一安心。

それから少し下流部、釣り下りながら移動しますが・・・雑魚すら掛かりません。

腰程度の深場で、やっとオイカワらしきものが掛かって、体面が保たれましたが・・・。


その後は娘、息子と交互に竿を出すものの掛かりません。?重くなったのは青ノロでした。

発想を変えて流れのある、超浅場を流してみると・・・オトリにもならない小鮎が一匹。

本命が釣れて一安心。娘に交代すると、ふた流し目でなかなかのサイズが掛かるものの、矯めていたせいで水中バレ!

その後は全く掛からなくなったので、酒匂支流にも行ってみましたが青ノロ、煌めきを確認するのみで再び本流へ。

水遊びを一時間、釣れないストレスを発散させてました。水温はかなり上がっています。


息子は河原の石に張り付いていた羽化後の川虫に奇声を上げてましたが、魚のごちそうと教えたら納得してました。

そして・・・午後二時には酒匂川を後に。疲れ果てて寝たまま、自宅に帰ります。

次の日、息子が熱を出してしまい・・・少し申し訳ないことをしたなと思いつつ、子供たちとの良い思い出となりました。

お父さんとの次の釣りは即答で・・・「行かなくてもいい」 だそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿